ほくろ除去レーザーの痛み | ほくろ除去って痛いの?

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ほくろ除去レーザーの痛み

ほくろが目立つ、変なところにほくろがあって隠すのが大変…そんな悩みを抱えている人も多いと思いますが、ほくろ除去は美容クリニックで簡単に行うことが可能で、直径3ミリ程度のほくろであればレーザーによる除去が可能です。
コストも数千円程度と安いので、気軽に施術が受けられますし、気になっている人は是非一度検討してみてほしいです。

しかしいざレーザーを検討するとなったときに気になるのが痛みについてで、これはほとんどの人が一度は考えることではないでしょうか?
レーザーは痛い…そんなイメージを持っている人はいるのも事実ですし、まったく痛みが伴わないかと言えば決してそうではありません。
それではレーザーによるほくろ除去をする場合、痛みはどの程度あるのでしょうか?

今、一般的にほくろ除去に使用されるのは炭酸ガスを利用したレーザーですが、これはレーザーによって切り取りますので必ず局部麻酔を行います。
ですから痛みというのは局部麻酔をするときに注射をする場合、生じる可能性が高いと言えます。
特に顔は知覚神経が集まっているので、痛みを感じやすいですから顔のほくろを除去するなら注射による痛みを感じる可能性は高いでしょう。

ただ麻酔はすぐに効いてきますので、実際はチクッとした程度の痛みだったというケースがほとんどですから、それほど気にする必要はありません。
また最近では麻酔クリームといって塗るタイプのものもありますし、これは塗るだけなのでまったく痛みはありません。
最近では麻酔クリームを使う美容クリニックのほうが圧倒的に多いですから、麻酔による痛みはそれほど心配しなくていいでしょうし、気になるならあらかじめ聞いてみるといいでしょう。

そして術後、麻酔が切れたときにも痛みが生じることがありますが、この痛みは日焼けをしたときのヒリヒリした感覚によく似ていると言われます。
我慢できないほどの痛みではありませんし、長続きするわけでもないので痛みについてはあまり心配する必要はないと思います。